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2014年2月16日日曜日

【小説新人賞】1次落ちでも気にするな!俺も落ちたから!

 私はナルシストです。

 初めて新人賞に応募した時、「この小説は絶対にイケる! もしかしたら大賞、もしかしなくても最終選考までは残る!」と思っていました。思っただけならまだしも、それを同僚に公言して憚りませんでした。

 それで結果はどうだったのかと言うと、見事な一次落ちでした。恥ずかしさで死ねそうでした。



 しかし落ち込んでいたのは僅かな間で、すぐさま私は行動を起こしました。
 私が落ちたのは実力が足りないからじゃない。もっと他に、深淵なる理由があるんだ。運が悪かったとか、それか運が悪かったとか、運が悪かったとか!

 さすがに運が悪かったでは自分を納得させられないので、もっと具体的な理由を探してネットを彷徨いました。



 そうしているうちにわかったのですが、「小説新人賞一次予選は日本語が正しく使えていれば通過できる」というのはガセだそうです。
 それどころか、あるレーベルで一次予選落ちした作品が別のレーベルでは大賞に選ばれたということもあるようです。

 そもそも新人賞の審査をする人は、文章の作法などはあまり気にしないんだそうです。面白ければそれでいいんだとか。当たり前の話ではありますが、書くのに熱中しているとたまに忘れてしまいます(ちなみにここでの「面白い」は、コメディ的な意味に限りません)。



 あと、応募1作目で大賞を採った人は、プロになってから長続きしないことが多いそうです。

 それがなぜなのか、はっきりしたことは誰にもわからないのでしょうが、一説には「基礎がしっかりできていないからではないか」と言われています。

 一方、個人的な見解としては、簡単に手に入れてしまったから簡単に手放してしまうのではないか、と思っています。もしも受賞するまでに10年かかったなら、少なくとも10年以上は続けようと思うはずですから。

 何にしても、順調すぎるのは良くないということでしょうか。

 あ、よくよく考えれば、これは私が落選した理由ではなくて、単なるひがみですね。
 いつの間にか主旨がすり替わってました。



 もしも他にやる気の出せる情報があれば、是非とも教えてください。私は今でも1次落ちし続けてますから。

1 件のコメント:

  1. こんにちは。
    もし気が向いたら「山本甲士の通信添削」を。

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