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2013年3月31日日曜日

女子トイレで女子と気まずい体験談

このタイトルだと、「トイレを使用中の女の子を見てしまった」みたいな話を予想されるかも知れませんが、残念ながら(?)そういう話ではありません。
というか、そんなおいしいシチュエーションに遭遇しようと思ったら、狙ってやらないと無理だと思います。

ではどんな話なのかというと、単純に、女の子と一緒にトイレ掃除した話です。

私はライターを名乗っていますが、駆け出しの私がそれだけで食っていけるはずもありません。むしろ仕事中の食費や電気代を考えると、赤字の状態です。

なので、私は普段ライター以外の仕事をやっています。水道工事だったり、パソコンだったりと、色々な仕事をしています。
その一つとして、清掃作業をしています。

その時は、女子トイレの掃除でした。別に珍しいことでもなく、女子トイレに入るのも初めてではなかったので(もちろん仕事です)、それだけなら問題はありませんでした。

問題は、一緒に掃除していたのが女の子だったということです。

女の子と一緒に女子トイレ掃除って、これは何の罰ゲームでしょうか?

その人は年下だったのですが、仕事の上では先輩だったので、私はその人の指示で仕事をしていました。
その人が最初に与えた指示は、なんと床の雑巾がけでした。手で。

なぜモップを使わせて貰えないのでしょうか?
女子トイレで四つん這いって、これじゃ完全に変態じゃないですか!

もしかして、この先輩は仕事という名目で僕に変態行為をさせて楽しんでいるのではないか……なんて、もしその人がまったく知らない人であればそう思ったのでしょうが、私はその人と何度か仕事したことがあったので、そんな人ではないことは知っていました。
きっと、ただ何も考えていなかっただけなんです。

指示通りにしてなんとか仕事を終えましたが、それを見ていた同僚(男)に、後で思いっきり笑われました。
なんかすごく恥ずかしかったです。

2013年3月19日火曜日

Skypeで、携帯とパソコンの両方に履歴を残す方法

シナリオライターの仕事で、初めてSkypeを使ってみました。

とても不便です。

ライターの募集情報を見ていると、「採用条件;Skypeで連絡が取れること」と書かれている募集を割と見かけます。これだけ多くのユーザーがいるなら、もっと使いやすいソフトだろうと思っていたのですが、それは間違いでした。

どこが不便かと言うと、携帯とパソコンで履歴を同期できない。これが一番不便です。

私の携帯には、Skype for auが元から入っていて、最初はそれを使って連絡をしようと思っていました。

しかしこのアプリ、機能がとても少ないのです。正に連絡するだけ。サインアウトする前の通信履歴すら見られないと知った時は、愕然としました。

仕方ないので、パソコンにSkypeをインストールして履歴を見ようと思いました。

無事にインストールされて、携帯と同じIDでサインインすると……

なんと、履歴が表示されないではありませんか!

あっちこっち調べて、履歴を同期する方法がないかと調べました。しかしそれらしいコマンドはないし、Skypeヘルプは役に立たないし。

結局、Googleで検索して原因と解決方法を調べてみました。

まず原因について。

Skypeで連絡を取り合う場合、送信側と受信側の両方がサインインしていないと、データが更新されないそうです。

向こうがサインインしている時に、こちらがサインアウトしていても駄目ですし、その逆も不可です。

送ったつもりのデータも、両方が同時にサインインするまでは、送信されません。

更に、私のように携帯でやり取りをしてしまった場合は、例え自分の携帯と自分のパソコンを両方サインインしても、相手側がサインインするまでは履歴がパソコンに表示されないのです。

どうしてこんな面倒臭い仕様になっているのかと言いますと、それは一重に、快適な通信環境を作り上げる為です。
Skype特有の通信方法について、ここで詳しいことを書くとややこしい話になってしまうので割愛させて頂きます。

その新しい通信方法を見た時は、素直に感心させられました。確かにこの通信方法なら、どんなに通信が混雑しても、通話がストップすることはないでしょう。

しかし発想が良くても、不便なものは不便です。

相手がサインアウトしている時は携帯とパソコンが同期できない上に、場合によっては連絡したつもりが伝わっていないこともあるのです。

家族や友人と連絡するなら、これでも良いのでしょうが、ビジネスで使うのには向いていません。

ただ、今回の仕事のように依頼先がSkypeを指定するなら、我慢して使うしかありません。

そこで、携帯とパソコンのSkypeで、連絡を円滑に行う方法を考えてみました。下に纏めてみます。

①携帯のSkypeは常にサインインしておく。
②相手がサインインしていない時にメッセージを送る場合は、携帯で送る。
③何度もメッセージをやり取りする場合は、パソコンで行う。

説明させて頂きますと、まず①は、いつ来るかわからない相手からの連絡を取り逃さない為です。
次に②は、相手がサインインしたらすぐにメッセージが届くようにする為です。
最後に③ですが、これはパソコンに履歴を残す為です。携帯の履歴はパソコンには移せませんが、パソコンの履歴ならテキスト形式にすれば携帯に移すことができます。

少し面倒ですが、この3つを心がけておけば履歴が見られなかったり、連絡が遅れたりして困ることはないと思います。

あと、外出先のパソコンがない場所でメッセージをやり取りする場合、そしてその履歴を残したい場合ですが……

どうしようもありません。

苦し紛れの案として、携帯をサインインしたままにしておけば、サインアウトするまでは履歴が残るようです。
どうしても必要なメッセージは、別のアプリでメモしておいた方が安心です。

最も困るのは、携帯でファイルを受信してしまった場合です。携帯だと移動がしにくいですし、中には表示されないファイルもあります。

その場合は、パソコンを開ける状態になってから、相手が返信してくれるようなメッセージを送ります。(この時は携帯で送ります)
返信が送られてきた時、相手はサインインしているのですから、そこですかさずパソコンをサインインします。

相手がサインアウトする前にサインインできれば、ファイルもダウンロードできるはずです。

【追記】(2014/04/23)

 Skypeをかなり悪く言ってしまいましたが、これはSkypeというよりも、Skypeを利用する側(私のケースで言えば、連絡手段にSkypeを指定した依頼主)のほうに問題があるようです。

 もともとSkypeは、リアルタイムでのやり取りを主目的においているようです。つまり、音声会話やビデオチャットなどがメインで、メッセージのやり取りはメインではないのです。

 複数人で打合せを行う時はSkypeを使用して、相手がいない時にメッセージを残すには他のメーラーソフトを使うというのが、セオリーな使い方のようです。実際、大抵の方はそうしていて、そうしていないのは先述の仕事先だけでした。

 リアルタイムで映像を送信するという面では、Skypeは無料ソフトの中では郡を抜いて、高性能です。映像のモタツキも少なくて、解像度も割と高く、有料のソフトとも遜色がない……と、私の知り合いが言っておりました(私自身は有料に手を出したことがないのです。すみません……)。

 と、いうわけで皆さん、もしも仕事で、Skype以外に連絡手段がない時は、他のソフトも併用するように依頼主へ勧めてみては如何でしょうか。
 そうすればSkypeを繋ぎっ放しにする必要もありませんから、携帯が軽くなって、ついでに心も軽くなること間違いなしです。

 ちなみに私がオススメするのは、allserverメーリングリストです。グループ内でのメールのやり取りが容易で、しかも無料・広告なしです。興味がある方は一度ググッてみてください。

2013年3月16日土曜日

お気楽にできるシナリオライター、始めました

以前の日記で、「WEBライターをしている」と書きましたが、それだけではいつまで経っても小説家にはなれないような気がしましたので、シナリオライターの仕事を探してみました。

シナリオライターはWEBライターと違って個人からの依頼が多いようです。
個人というのは、例えば同人サークルのことです。

企業からの依頼もありますが、それらは大抵、採用条件の欄に「経験者のみ」と書かれています。
こういう採用条件は満たしていなくても採用されることがある、という話を聞いたことがありますが、そこまでシナリオに対して自信が持てないので、素直に「初心者OK」のところを希望することにしました。

そうすると、必然的に個人からの仕事を探すことになります。基本的に、報酬はありません。出たとしても、わずかな物です。

つまりは趣味ですね。
お祭り気分とでも言いましょうか。
私も、ライターの仕事は半分趣味でしているようなところがありますので、全く問題はないのですが。

WEBライターの仕事が「仕事というつもりで真剣に取り組んでください」と言われることが多いのに対して、
シナリオの仕事は「肩の力を抜いて、気楽にしてください」と言ってくださるので、最初は多少違和感を感じました。

当たり前かも知れませんが、シナリオの方がWEBよりも楽しそうです。
変にやる気を出しすぎると、意見が合わなかった時に苦労しそうな気がしますので、先方の言われた通り、肩の力を抜いて、取り組んでいきたいと思います。


シナリオの仕事を探している最中に疑問に思ったのですが、将来小説家を目指しているというのは、ライターとしてはマイナスになるのでしょうか?

例えば、採用するか否かで依頼先が悩んでいる時に、「私は小説家になる為にライターをしています」なんて言ってしまうと、「なんだこいつは。ライターの仕事は踏み台に過ぎないって言うのか」みたいに思われないでしょうか?

私の思いとしては、小説家になってからもライターの仕事は継続していきたいと思っていますし、小説家になりたいからこそ、ライターの仕事は真剣に取り組みたいと思っています。

しかしその思いが相手にも伝わるのかと言いますと、必ずしも伝わるとは言い切れません。
そう考えると、小説家を目指しているということは、できるだけ隠した方がいいような気もします。

逆に小説家を目指していることを公表するメリットを考えてみました。
一つは、将来の展望を話すことで、どういう仕事がしたいのか、どういう仕事が得意なのか、相手に伝わりやすいというメリットがあります。
小説家志望ならこういうことは理解しているだろうなというように、多くを語らずとも自分のことを知って貰えることになります。

他にも、将来の展望を持っているというだけで、多少優遇して貰えることがあるのではないでしょうか。
「お金が稼ぎたいだけ」「なんとなくライターをしている」と言うのより、「将来はこうなりたいんです!」という熱い思いを持っているほうが、良い印象を与えられると思います。

まあ、場合によりけり、人によりけりだとは思いますが、変に隠し事をしても、却って自分が苦しくなるだけですから、何かで失敗するまでは、小説家を目指していることは隠さず、おおっぴらにしておこうと思います。

2013年3月15日金曜日

ライターを狙った詐欺は、本当に存在するのか?

以前の記事に、「ライターを狙った詐欺は存在しないだろう」というようなことを書きましたが、あの後、気になったのでググってみました。

最初に入れた検索ワードは、「出版詐欺」。どこかで読んだことのある言葉で、意味がわからなかったので調べてみました。
残念ながら、私の求めている情報は手に入りませんでした。どうやら、本を自費出版したい人を狙った詐欺のことをそう呼ぶみたいです。

次に入れたワードが、「ライター募集 詐欺」。これで欲しい情報がいくつかヒットしました。ほとんどがブログとQ&Aでした。

しばらく読んで、結論が出ました。

そういう詐欺は少ないようです。

皆無ではないのでしょうが、私が考えていたような「文章を送ったのに報酬が入ってこない」という類の話はありませんでした。
私が読んだ詐欺の例を、纏めてみます。

① 採用テストと称して、無報酬で記事を書かせる
② 報酬が異常に少ない
③ 無理のある要求ばかりしてくる(同じテーマで何件も書かされるなど)

驚きました。私は詐欺に遭ってたんですね。
③のことです。詳しくは前のブログをご覧下さい。

しかし、これを詐欺と呼ぶかどうかは微妙だと思いませんか?
要求されたことを無理だと思うかどうかは、ライター側の能力にも依りますから、一概に詐欺とは言えないはずです。ひどいとは思いますが。

②にしてもそうです。
報酬の話は仕事を引き受ける前に聞くものですから、その額が少ないからといって詐欺とは言えないでしょう。
そもそも、在宅ライターは薄給が基本です。

①に関しては、確かにそういう詐欺もあるのかも知れませんが、標準的な採用テストの量から考えて、大損することはなさそうです。
採用テストの量が多い場合は、断ればいいだけの話です。

詐欺はなさそうという結論で纏まりましたが、それでも用心するに越したことはありません。

以前から私がしている用心は「依頼先の口コミ情報を見る」というものです。
口コミ情報がなければ、ホームページを探します。

それらが存在しない依頼先や、存在しても怪しげだったりする場合は、良い案件でも、応募しないようにしています。

依頼先がわからない募集案件も多々ありますが、これも避けています。

あと、元請けから直接依頼されている仕事を選ぶようにしています。
中継ぎの会社が入ると、コネや実績が作りにくいそうだからです。
その代わりに安定した仕事になるのでしょうが、私はお金よりも実績が欲しいです。

ネットの中で仕事をしているのですから、詐欺に遭う危険性は普通の仕事よりも高いと思うべきでしょう。
私はネットで詐欺に遭わない為に、ネットの情報を活用していますが、これも良い方法ではないと思います。

いつか観たテレビで言っていました。
「人間は、自分で調べた知識を鵜呑みにする傾向がある。
ネットは、自分の調べたい情報をピンポイントで見ることができる。
だからネットの情報は、他の媒体よりも信じやすい」

ネットを利用しても、ネットに利用されることがないように、気をつけたいと思います。

2013年3月13日水曜日

サイト「小説家になろう」で、自作小説を公開しました

小説家になる為の活動として、自分の書いている小説をネットで公開しようと思い立ちました。
エブリスタというサイトでは前から公開していたのですが、それだけではどうも物足りない気がしまして。

それで見つけたのが、「小説家になろう」というサイトです。このサイトは、エブリスタよりも小説を書く事に特化しているようです。
エブリスタは、クリエイター同士のコミュニケーションを重視している点や、小説以外の作品(漫画など)も受け入れている面から、どうしても多機能になってしまい、私としては少々やりづらさを感じていました。(あくまでも個人的な意見ですよ?)
それに比べると、「小説家になろう」は小説を書く為だけのサイトなので、ややこしいこともなく、見てくれる人も多そうです。検索エンジンで作品のあらすじが見られるところも、ポイントが高いですね。

ちなみに私が載せている作品は、「僕はストーカー」というタイトルの学園物です。
前に新人賞に応募したのですが、一次選考すら通らずに落選しました。ネットで公開出来る作品がこれしかなかったので、載せることにしました。(新人賞に応募している作品は公開してはいけないという決まりがあるので、他の作品は載せられないのです)

良ければ是非ご覧頂いて、感想をお聞かせください。

公開するついでに、作品を一度読み直してみたのですが、直したいところが山ほど出てきますね。
これは書いてから時間を置いたからなのか、それとも私の文章能力が上がったからなのか。おそらくは前者でしょう。
自分の未熟さがよくわかります。もっと上を目指して、良い作品を創っていきたいと思います。

ライターの仕事は、報酬が高い方がいいのか?安い方がいいのか?

ライターの仕事で、ブログ用の記事を一ヶ月間書き続けましたが、だんだんマンネリ化してきました。

似たようなテーマで500文字ぐらいの記事を40件書いたんですが、まだまだ同じテーマが続くようです。
プロとして仕事をしているのだから、この程度で音を上げていてはいけないと思う反面、この仕事は自分に向いていないのではないかと最近思い始めました。

前にも言ったように、私は小説家志望のライターです。
ですから、自分の経験や実績となるような仕事を求めています。
今の仕事を続けていても、それらの目的は達成されないのではないかと思うのです。

最初に仕事を探す時、私はこう考えていました。
「私が欲しいのはお金ではなく実績だから、報酬が高い仕事を選ぶ必要はない。むしろ報酬が高い所には何か罠があるかも知れないから、応募しないようにしよう」

最近の私の考えは違います。
報酬が高い仕事は、その分質の高い文章を求めてくるのだから、効率的に経験値を稼ぐ事が出来ると思っています。
それにライターを罠に嵌めるなんて、そんなことを考える詐欺師はそうそういないのではないかと思います。(←これが油断でしょうか?)

どちらの考えが正しいのかはわかりませんが、とりあえずしばらくの間は、高額報酬の仕事を探して応募してみようと思います。

2013年3月10日日曜日

七年間続いた胃潰瘍が、薬物治療で完治した話

今日は、私が体験した胃潰瘍の話を書きたいと思います。

私は、中学時代から胃潰瘍を患っていました。語尾が過去形なのは、今のところ胃潰瘍は治まっているからです。

発病から約七年間、胃潰瘍と付き合ったのですが、あれはかなり辛いです。痛みは勿論ですが、好きな物を好きなだけ食べられないのが、私にとっては一番辛かったです。お腹が痛くてもお腹は空くんですよね。
血を吐いた事が二回だけありましたが、その時の痛みと言ったら……なんでしょうね? 語彙が足らなくて表現出来ないです。悶絶するような辛さと言っておきましょうか。

少し話が逸れますけど、フィクションの世界(バトル物とか)では当たり前のように血を吐いてますよね。あれって、絶対にあり得ないです。
血を吐くって事は、胃袋から出血してるんですよ。「がはーっ!」とか言って吐いてる時は、血の量から考えても明らかに胃袋に穴が開いてます。穴が開いたら手術しないと治らないんです、胃袋は。
それどころか、穴から胃酸が漏れだして、他の臓器まで大変な事になります。死ぬ一歩出前です。

……私は何が言いたかったんでしたっけ? 自分で話を逸らしといて、修正出来なくなってしまいましたが、
要するに、胃潰瘍はそれだけ痛いって事です。

ちなみに、私は胃袋に穴が開く所までいってません。だから手術もしてません。
私はつい最近まで、胃潰瘍は穴が開く病気なんだと勘違いしてましたが、穴が開く手前の状態も胃潰瘍と呼ぶそうです。

穴が開く手前になった私は、ついに病院へ行きました。病院は大嫌いですが、仕方なく病院に行きました。
私が病院嫌いな理由は……説明しているとまた話が軌道修正出来なくなるので、説明しません。一度した失敗はしないのです、私は。
仕事でも、同じ失敗を繰り返さない事は重要ですよね。「失敗は成功の母」なんて言いますけど、その言葉通りにするかどうかは本人次第です。失敗から学ばない人は、どれだけ失敗しても成長しません。
……私は何が言いたかったんでしたっけ? なーんて、さすがにこれは予定調和ですが。

閑話休題。
病院で診て貰うと、入院の必要があると言われました。胃袋はともかく、出血による血液量がヤバかったそうで、ヘモグロビンが常人の半分以下と言われました。
でも入院したくなかったので、上手い事言って逃げました。(何て言ったかは内緒です)

でも胃袋は治さないといけないので、薬剤治療をして貰う事にしました。
三ヶ月かかりました。お金は……いくらだったか忘れましたけど、確か診察費の方が高かったような気がします。

薬剤治療をしたら、胃潰瘍はすっかり治ってしまって、薬嫌いな私としては喜ばしいようなそうでないような微妙な感じです。

治った事自体はすごく嬉しいですけどね。
何食べても大丈夫で、辛い物でも食べ放題です。
お腹の中に何か抱えてるような不安が消えましたし、何より驚いたのは朝の目覚めの良さです。
胃袋と睡眠がどう関係しているのかは知りませんが、すごく気持ちのいい朝が迎えられるようになりました。
これを幸せと思えるのは、胃潰瘍を経験したからこそですね。そういう意味では、この七年間は貴重な人生経験だったと言えなくもないと思うような気がします。

2013年3月4日月曜日

ノベルゲーム「NOeSIS」ストーリーの奥深さに感銘を受けました!

こんにちは。泉野戒です。

前回、「ライターの仕事が欲しくてブログを作った」などと言った手前、こんな話をするのは誠に心苦しいのですが、


NOeSIS最高です。

あまりの素晴らしさに、これはブログに書くしかないと思いました。

NOeSISとは、スマホで見つけたアプリで、ジャンルとしてはノベルゲームに分類されるようです。
イラストが萌え絵なので、そっち方面を毛嫌いしている方は関わりたくないと思われるかもしれません。(ちなみに私はそっち方面の人間です)

ですが、ストーリーは単純なラブコメではありません。どちらかというと、ホラーやSFに近いと言えます。
もちろん、ラブコメ成分も豊富に入っていますが、それよりも、ストーリーの奥深さに感動しました。羽化版のラストでは、食い入るように携帯画面を見つめてしまいました。

NOeSISの素晴らしいところは、このハイクオリティな作品を無料で配布しているところです。
作者のクラシックショコラさんが、そういうポリシーをお持ちのようです。
しかし私としては、お金を払ってでも続編を見たい、否、続編がないとしても、これだけ感動を貰えたお礼にお金を払いたいぐらいです。

小説家を志している者としては、NOeSISに負けないぐらいの小説を書きたいという思いもありますが、その一方、この作品にはきっと勝てないだろうなと脱帽している部分もあります。

2013年3月2日土曜日

ライターの仕事をくれる人、募集中です

本日から、ブログを始めました。ライターの泉野戒と申します。

あまりかしこまった文章にしても、すぐに地が出てしまうと思いますので、出来るだけ力を抜いていきたいと思います。


まず始めに、ブログを始めるに至った経緯の説明をしたいと思います。

私がブログを始めようと思ったのは、偏に「ライターの仕事が欲しかったから」です。

ライターの仕事と一口に言っても、そういった仕事に無関係な方にはピンと来ないかも知れません。
ライターの仕事は、WEBライター、コピーライター、メルマガライター、シナリオライター、ゴーストライターなど、色々な物があります……が、これらの仕事がどういう物なのか、私は詳しく書く事が出来ません。

なぜなら、私がした事があるのは、WEBライターのみだからです。WEBライターは恐らく、ライターの仕事の中でも最も敷居の低い、見つけやすい仕事なのではないかと思います。
ネットで検索すれば、わんさか出てきます。

私は、WEBライター以外の仕事もしてみたいといつも思っています。
ですが求人情報を覗いても、なかなかそういう仕事にはありつけません。

そこで、ブログです。
ブログでライターとしての自分を後悔する事により、ライターを探している人と出会える機会を増やしたいと思って、ブログを始めました。

ですので、このブログを読んで、一緒に仕事をしたいと思って下さる方が居られましたら、気兼ねなくお声掛け下さい。