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2013年10月15日火曜日

「ホームページなんかいらない!」ライターがホームページの宣伝効果を考察

 名前の売れていない人がライターとして働く上で、仕事探しは欠かせません。
 しかし仕事を探すことは、もちろんライター本来の仕事ではありません。
 物語を書くことに一生を捧げたいと思っている私のような人間からすれば、この仕事探しという手順は、どうしても気が滅入るものです。

 できれば仕事のほうからやってきて欲しいと、常々思っています。名前の売れていないライターにも仕事が来る方法はないかと考えてみて、真っ先に思い浮かんだのは、ホームページを作成することでした。
 ホームページで名前を売る、と言い換えてもいいです。

 しかしながら気が滅入っているせいか、嫌な想像しか浮かびません。時間をかけて作ったホームページがアクセス数ゼロとか……。想像しただけでもぞっとします。

 ホームページの作り方に関してはそれほど不安は抱いていません。ググればポンポン出てきますし、言ってみればMicrosoft Accessのフォームだけ作るようなものなんでしょう?

 問題は、宣伝効果なんです。
 どうすれば見てもらえるのか、何を餌にすればいいのか……。そもそも無名のライターのホームページなんて、見たがる人がいるのでしょうか? ブログで十分じゃないのでしょうか?

 ――そう、そうです! ブログで十分なんですよ!
 ブログすらちゃんと更新できていない人間が、ホームページなんかに手を出すのは間違いなんです!(多分……)

 石の上にも三年と言いますが、手詰まりになったら何でもいいから新しいことをしようと思うのは、良くないことですね。まずは手詰まりになったと感じる原因から突き止めないと。

 それにしても、こうやって文章にするのって良いことですね。誰かに聞いてもらっているわけでもないのに、自然と考えがまとまっていきます。

 ではまずは、原因の追及といきましょうか。ええそうです。まだグダグダ続けますよこの記事は。タイトルに釣られた人は、ここで読むのをやめましょう。

 えーっと。私は今、気が滅入っています。その原因は、仕事探しが嫌だからです。
 
 ……ここが既に間違っている気がします。なぜなら以前は、楽しく仕事探しができていたからです。

 私の気が滅入っている本当の理由は、「どうせ仕事を探しても上手くいかない」と思っているから、だと思います。度重なる失敗と挫折に、疲れているのです。

 だったら、失敗しない仕事探しをすればいいのではないでしょうか。無難で地道な仕事に手を出していれば……。

 いえ、それはそれでつまらないような気がします。一生この職業でやっていこうと思うなら、向上心はなくてはいけません。

 待て待て。向上心と失敗しない仕事探しは、相反するものなのか? そもそも失敗した原因はなんなのか?

 これまで、ライターとして応募して不採用になった案件は多数あります。しかし、それらが総じて私の心に苦痛を与えていたのかと言うと、そうでもありません。
 そこから考えると、私の気が滅入っている原因となっているのは、失敗よりもむしろ徒労なのかも知れません。

 いえ、こんなことは考えるまでもなくわかっていたのですが、こうして遠回りをすることで自分を納得させたかったのです。じゃあ書くなよ。めんどくさい人間ですね、私は。

 えー、つまり、ライターとして精神的に長続きするためのコツは、無駄な苦労をしないこと、という結論に至ります。

 こう考えると、気に病むべきは採用されるか否かよりも、採用されたあとのことですね。
 採用されたあとというのは、どうしても舞い上がってしまって、どんな仕事でもやってやる! という気分になります。

 その仕事は、本当に自分にできる仕事なのか。その仕事が自分に与えてくれるメリットとは何なのか。採用されたあとは、その辺りのことを今一度確認して、相手の方としっかり話をしてから仕事に取り掛かったほうがいいと思いました。

 ……ふむ。

 書き始めは、この記事まとまらないんじゃないかと思って書き始めましたが、案外綺麗にまとまりました。
 行き当たりばったりというのもいいものですね。

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